真夏の大冒険
【真夏の大冒険】
東京オリンピックの競技で、実況中のアナウンサーが表題のような言葉を叫んでいましたね。
真夏って、日頃できないことをやれるんですよ。
毎日毎日、決まったように学校に通って授業受けて部活やって。
毎日毎日、仕事行って疲れて帰ってきて飯食って風呂入って。
いやいや、土日祝日に日頃できないことやればいいじゃないかって、それはそうなんですけどね。
真夏っていうワクワク感満載の期間だと、土日と違ってやる気が違うんですよこれが。
かくいう私も筋トレを始めていまして、夏が終わるまでに腹筋を割りたい!なんて考えていますよ。
それで、結果が満足するものにならなくたっていいと思うんですよ。
とにかく「やる」「はじめる」ことに意味があると思いますよ。
冒頭の東京オリンピックに出た14歳の子だって、最初は初心者だっただろうし、オリンピックの競技になるなんて思ってなかっただろうし。
自分がやりはじめたことが、何につながっていくかなんてわからないですからね。
はっきりとはわかりませんが、たぶん、なにかやり始める事って、チャンス(機会)を、可能性を増やしてゆくことなんじゃないでしょうか?
金メダルをゲットするような大冒険じゃなくてもいいから、決まりきった日常とは違う小っさい冒険からでも、まずやってみましょう!
〈小っさい冒険例〉
・筋トレにて腹筋を割る。
・ランニングにて腹囲を2センチしぼる。
・髪型をまったく変えてイメチェンをはかる。
・「はだしのゲン」を全巻読破し広島へ行く。(緊急事態宣言中はダメか)
・英会話の勉強をはじめる。
・ブログをはじめる。